こんなひと悶着が何度か繰り返されたので、我が家の家計簿をしっかりとつけることにしました!
家計簿ってめんどくさい
実は我が家は一時期紙の家計簿をつけていました。
家族の財布は私が握っていたので、つけるのは私の仕事。
めんどくさがりの私は1年ちょっとで挫折してしまいました…
※毎日書いていたわけじゃなくて、月に一回まとめて書き込んだりしていました。
自分に甘すぎだろ…
どの家計簿アプリがいい?
私が紙の家計簿をつけられるだろうか?いや、できるわけがない。
めんどくさがりの私が継続してつけることができるのは、自動でつけられるアプリの家計簿しかあり得ません。
ということでアプリの家計簿を使うことにしました。
正直に言うと、今使っているマネーフォワードMe以外の使い心地は知りません笑
リベ大の両学長がおススメしていたという単純な理由でマネーフォワードMeを選びました。(バカ正直)
マネーフォワードMeのいい所
まだ数か月しか使ってないけど、私が思うマネーフォワードMeのいい所はこんな感じ!
- 口座連携と自動取込みの設定
- 予算の設定
- カテゴリ分けとラベリング
- 資産が増えてるのを見てニヤニヤ
1. 口座連携と自動取込設定
何よりも一番便利なのが、口座連携機能。
本当に便利。
1回マネーフォワード上に登録すれば、毎日自動で残高を更新してくれます。
そして、連携できるサービス数:2531件。(2024/1/21現在)。
有名どころを書いておくと、こんな感じ。
- 銀行:三菱UFJ、ゆうちょ、楽天、住信SBIなど
- カード:楽天、PayPay、JCB、セブンなど
- 証券:楽天、SBI、GMO、マネックス、PayPayなど
- ポイント:JAL,ANAマイレージ、Tポイントなど
- 電子マネー:nanaco、WAON、Suica、LINE Payなど
- 通販:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング
詳細は下のリンクから確認してください!
マネーフォワードMe連携先一覧
現金を使わずに電子マネーをメインで使っている人なら、本当に何もしなくても家計簿が完成します。
現金を使っている人も、レシートの写真を撮るだけで、AIが自動で家計簿を入力してくれます!!!
2. 予算の設定
マネーフォワードを使い始めるまで、何となーく節約して、何となーく使って、何となーく投資してました。
投資の部分だけ旦那が管理してくれていて、しっかり貯められていたので良かったけど、旦那も適当だったら貯まってない可能性もあります。
恐ろしい。
なので、マネーフォワードを使い始めてすぐに毎月の予算をしっかりと決めました。
しかも、予算をカテゴリーごとに設定することもできます。
例)キツネ家の場合
食費4万/月(外食費込み)
娯楽費1万/月(旅費とは別)
※カテゴリを自分で設定することができるので、食費と外食費を分けて設定もできます。
こうすることで、
としっかり確認できて、セーブすることができるようになりました。
3. カテゴリ分けとラベリング
2.の予算管理でも書いたんですが、カテゴリを自分で設定できます。
支出をカテゴリー分けすることで、何にお金を使い過ぎてるのかしっかり確認できます。
4. 資産が増えてるのを見てニヤニヤ
ニヤニヤします。
投資をしているアプリ利用者は例外なくニヤニヤします。
マネーフォワードMeの悪い所
もちろんいい所ばかりじゃありません。
悪い所もあります。
悪い所もしっかり発表する誠実なワタシ。
- 無料版だと物足りない
- PayPay、楽天ペイ、メルペイが連携できない
- ちょっとした無駄遣いもバレる
1.無料版だと物足りない
無料版だと機能がちょっと物足りません。
上手く使えば無料版でもやりくりできそうなんですが、色々考えて使わないといけないのがめんどくさい。
家計簿をつける手間を無くすためにマネーフォワードを使うのに、考える手間を増やすのは本末転倒です。
ということで、スタンダードコースを使っています。
紙の家計簿の値段、手動で家計簿を付ける時間分の時給を考えれば年間5000円くらい問題なし!
1人お手伝いさんを雇って家計簿を毎日つけてもらってるのと同じと考えれば…
無料プランと有料プランの違いはこんな感じ。
無料会員 | スタンダード | 資産形成 アドバンス |
|
---|---|---|---|
料金 | 0円 | 月額 500円 年額 5,300円 |
月額 980円 年額 10,700円 |
データ 閲覧期間 |
過去1年分 | 制限なし | 制限なし |
連携可能数 | 4件まで | 制限なし | 制限なし |
グループ 作成 |
1件まで | 制限なし | 制限なし |
更新頻度 | 低 | 高 | 高 |
連携講座 一括更新 |
× | 〇 | 〇 |
広告非表示 | × | 〇 | 〇 |
家計資産 レポート |
× | 〇 | 〇 |
資産内訳・ 推移グラフ |
× | 〇 | 〇 |
配当金管理 | × | × | 〇 |
無料版の機能でも頑張れば使えるんですが、過去を遡れる期間が1年だけってのがネック…
2.PayPay、楽天ペイ、メルペイが連携できない
なんと、利用者が多いペイたちが連携できません!
キツネ家もPayPayを使っているので、絶望しました。
PayPayとマネーフォワードを連携できるよ
ママが喜んでるからテンション↑)
PayPay、楽天ペイ、メルペイとマネーフォワードの連携方法は別の記事で紹介してます!
参考にしてね!
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マネーフォワードとPayPayを連携する裏技
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3.ちょっとした無駄遣いもバレる
バレます。
夫婦のスマホにデータを共有しているので、無駄遣いは確実にバレます。
政治家にマネーフォワードを使わせれば、裏金もなくなるんじゃないかな?
まとめ
どうですか?
っていう人はぜひマネーフォワードMeを使ってみてね!
おわり!