こんにちは!
4月末に旦那と2歳の娘と大分県豊後高田市の真玉海岸に潮干狩りに行ってきました!
豊後高田市 真玉海岸
【駐車場】 無料
【料金】 大人:500円 幼児:無料
トイレ・シャワー室:あり
備品レンタル:あり
今回はマテ貝狙い!!!!
いや~、面白い。
今シーズンもう一度行きたいくらい楽しかった
服装や準備物、子どもと行くときの注意点など書いていこうと思います
最後にマテ貝のオススメの調理法も紹介します!!!
潮干狩りに行こう!
服装
旦那:半袖半ズボン
嫁:半袖長ズボン+薄手の羽織
2歳娘:半袖長ズボン+パーカー
午前中はすこし肌寒く、昼過ぎからは暖かくなってきた感じ
海なので風は強かったです
なので半袖の上に、長袖を羽織るのがオススメ
半袖で過ごしていた旦那は日焼けして、腕が真っ赤でした
帽子は必要!
日焼けするので帽子はあった方がいいですが、風があるので脱げにくいものや紐が付いているのがよさげです
風で何度も帽子が脱げそうになって、イライラしました。笑
準備物
- 日焼け止め
- 帽子
- ザルor貝採り網
- 鍬
- 塩(ボトル入り)
今回わたしたちは鍬をレンタルしました
1日レンタル:500円
買うよりは安いから、
って方にはレンタルオススメです!
でもわたしたちは、次回絶対これを持っていきたい!!!
ベテラン風のおじさま方は全員、柄が短い鍬を使ってました
長い鍬を使うと立ったり座ったりを何十回と繰り返すから腰にくる!!!
なので鍬の柄が短ければ、全ての作業を座って行えるので効率的!
次は絶対持っていきたい。
採り方
マテガイは塩分濃度に敏感であり、急激な変化があると巣穴から飛び出す性質を利用した漁法が一般的である。
マテガイのいそうな砂地の表土を1cm程度掻くとマテガイの巣穴が見える。マテガイの他にも、カニ類やゴカイ類も砂浜に巣穴を作るが、やや菱形をした穴がマテガイの穴である。ここに塩を振り込んでしばらく待つと、マテガイが数cmほど飛び出してくるので、それをしっかりと押さえ、ゆっくりと抜き出す。急激に抜き出すと足が切れてしまうことがある。【引用元:マテ貝|wikipedia】
いざやってみると・・
簡単にとれた!!!!
2時間ほどやってみて
52個取れました!
貝殻が割れずに採れた小さい貝は、持って帰らなかったのでもう少し取れてたかな?!
ベテランそうなおじ様たちは、もっと太い貝をたくさん持って帰ってました・・
またリベンジしたい!!!
子どもは何歳から?
さすがに0歳の息子は実母の家でお留守番
2歳の娘を連れていきました
飽きないように
- お菓子
- 軽食
- 飲み物
- お砂場セット
を準備していきました
海を見た瞬間
大興奮
お利口に砂遊びしてました
ですが目の前に海。
干潮なので暖かい水溜まり
大人しくしてくれるわけもなく・・・
あらあら・・・
叫ぶ声むなしく・・・
悲惨な結末に。
なので子どもを連れて行くならば、プール用のオムツにしましょう
でも娘はどろんこでも楽しかったようで水遊び・泥遊び・気が向いたら貝掘りをしてました!
かごの中から貝をこっそり盗んで、さも自分が見つけたように
と得意げに貝をもってきたことが、一番かわいかった
マテ貝料理
さぁ、家に帰ってからは料理していきます!
まずは塩抜き!
500㎖の水にペットボトルキャップ2杯分の塩(約15g)を加えると、海水と同じ3%の塩分濃度になるそうです!
塩抜きしたらいよいよ調理!
バター焼きも惹かれましたが、今回は素焼き&酒蒸しの2品にしてみました
マテ貝シンプルに焼く
グリルで強火で10分焼いていきます
貝の大きさによって調理時間が変わってくると思うので、様子を見ながら焼いてみてください
何も調味料を加えなくても塩っけが効いてて美味しい!
レモンを絞っても美味しいだろうな・・
マテ貝の酒蒸し
お次は酒蒸しです
せっかくなので、息子のお宮参りで頂いたお神酒を使っていきます
お酒は適当な量入れて、塩を一つまみ。
落とし蓋をして、火が通れば完成!!!
ネギをちらす、このひと手間が更に美味しくさせます
サザエ・ウニ・アワビなど貝によっては苦手なものがあるんですがマテ貝はアサリに味が似ていて美味しかった!!!
素焼きも美味しいけれど、酒蒸しの方が食べやすいかな
最後に・・
旦那と晩酌しながら
という結論に至りました
次は夫婦で黙々と楽しんでやりたい、と心に決めた1日でした
ぜひ潮干狩り、行ってみてください!
では!