旦那は私と付き合うまでは全く料理をしない人間でした。
そんな旦那も今となっては休みの日にチャーハンを作ってくれるまでに成長しました！！！
ええ。
うちの旦那にとってはとんでもない成長です。
こんな料理嫌いの旦那でも作れるようになった料理たちを紹介します！
同じように
- 疲れてるときは旦那に料理を作らせたい奥様
- 彼氏に料理を作って欲しい彼女様
ぜひ参考にしてください。
成長する前の旦那が作っていた料理たち
まずは成長する前の旦那が作っていた料理たちはこんな感じ。
- 米
- お茶漬け
- 鮭フレーク
- 卵かけご飯
- 納豆
- 豆腐
- 鍋
これだけです。
ちなみに、旦那は大学で6年間、社会人になって5年間ずっと1人暮らしをしていました。
合計11年間も1人暮らしをしていたのに、料理のレパートリーはこれだけです。
旦那は米が大好きで、1食3合は食べてしまうので、米だけはしっかりと家で炊いてました。
豆腐はパックから出さずに包丁で食べやすい大きさに切って、柚子コショウとポン酢をかけるだけ。
納豆は3パック＋卵2個をかき混ぜる料理。
鍋はたまに作って食べていたそうです。
納豆、豆腐が大好きで、毎日毎食食べても飽きないそうです。
パパとドヤ顔で言っています。
1日6パックですからね…
こんな旦那でした。
成長した旦那が作れるようになった料理
米、鮭フレークを料理に数えなければならないレベルの旦那が、成長してたくさんの料理を作れるようになりました！！！
- チャーハン
- 焼き魚
- 刺身
- えのきとベーコンのホイル焼き
- 揚げ物
１．チャーハン
旦那が好きなYouTuberがサラッとチャーハンを作っているのを見て、
パパと言って作り始めました。
今ではかっこつけて醤油をフライパンに回してかけて
パパとか言ってます。
子供たちもパパチャーハンと呼んでパクパク食べてくれるのでとても助かってます！
娘
息子２．刺身
旦那は魚釣りが好きだったんですが、私と付き合う前は捌けないからと一緒に行った人に全部上げていたそうです。
それが私と付き合ってからは持って帰って捌いてくれるようになりました！！！
私も捌けなかったので、YouTubeで魚の捌き方を見ていたら、
パパと言って一緒にやり始めました。
今では旦那の方がきれいにさばいてくれます。
大雑把な性格の私には向いてないようです。
アジを捌けるようになると、ほとんどの魚が捌けます。
YouTubeで味を捌く動画を見せてみましょう！！！
３．えのきとベーコンのホイル焼き
エノキとベーコンを細かく切って、バター、ごま油、塩コショウで味付け。
これをアルミホイルで包んでフライパンで焼くだけの料理。
おつまみに最適な料理です。
アレンジでしめじや鮭を入れてもおいしそう！
友達がバーベキューでサラッと作っていて、
パパと思ったので家で作ってみたそうです。
友達本人にはかっこいいとは伝えてないそうです。
無駄なプライド笑
パパ４．揚げ物
なんと揚げ物までやってくれるようになったんですよ。
今まで作ってくれたのは、これです。
- 唐揚げ
- 天ぷら
- 骨せんべい
- 小魚の揚げ物（キビナゴ、メヒカリ）
結構な種類の揚げ物をやってくれます。
旦那が言ってたんですが、男が揚げ物をしない理由はこれだそうです。
- 油が飛び散って片づけが大変そう
- 粉の種類が多すぎてわけわからん
パパだいぶ主語が大きいですが、これを理由に揚げ物をしていない男性は結構いそうです。
そんな時は片付けは自分がやるからとか、粉はこれを●ｇ使ってとか具体的な指示を出せば結構やる気になってくれます。
旦那の料理と私の料理
旦那が料理をするようになって分かったんですが、私はかなりおおざっぱな性格のようです。
パパ前から気付いていたんですが、改めて痛感させられました。
旦那が唐揚げを作る時は、片栗粉が何g、小麦粉が何gと1g単位までしっかりはかって作ってます。
パパこっちを減らせば…
と言って携帯にしっかりメモってます。
なので、回を重ねるごとに洗練された料理になっていきます。
一方、私は適当にざばーっと入れて混ぜてます笑
なので、本気で旦那に料理をされると、子どもたちから絶大な人気を誇る料理ができあがります。
ただ、１つだけ言い訳をさせていただきます！
旦那はたまに作るだけだからていねいに時間をかけて作れるだけだからな！
時間が無い時もあるから毎回測ったりなんてできないだけだからな！
パパ旦那を料理男子に育てるには
旦那を料理男子にしたいのなら、絶対に守るべきことが2つあります。
- 料理って意外と簡単と思わせる
- 指示は明確に伝える
なぜこれらが大切なのか見ていきましょう。
１．料理って意外と簡単と思わせる
なんでもそうですが、難しそう…と思ってることは絶対に自分からやろうとは思いません。
なので、旦那を料理男子にしたいと思っている時は、YouTubeでめちゃくちゃ簡単な料理を見せることが一番大事！
レシピだけとか料理本だとイメージがつかみにくくて、
パパは解消されないようです。
男性は単純だから、簡単だと分かったら結構やってくれます。
そして、少しできるようになると、YouTubeで見た料理を作ってみる！と言って勝手に作るようになります。
２．指示は明確に伝える
絶対にあいまいな指示はダメです。
キツネとか
キツネとか
キツネとか絶対に使っちゃダメです。
キツネごま油25ml
水１L
など正確な数字で伝えましょう。
何ｇか正確には分からないと思います。
調べるのも大変です。
ただ、料理嫌いな旦那を料理が少しできる旦那に育てるにはそれくらいの手間は必要です。
根気強く調べて伝えましょう。
まとめ
- 旦那に料理させたいなら簡単だと思わせろ。
- レシピ本じゃダメ。動画を見せろ。
- 最初を乗り越えれば結構作ってくれる。
こんな感じです！
