この前大分県佐伯市の大入島（おおにゅうじま）に家族4人で行ってきました。
行き当たりばったりのノープラン旅だったんですが、子供たちがとても楽しんでいたのでシェアしたいと思います！
子供がいる家族の悩み
子供との休日。
キツネここもこの前行った…
パパってなっていませんか？
我が家も同じで休日に何をしようか迷っていました。
そんな時に旦那が
パパと言い出しました。
キツネと思っていたんですが、他に選択肢を出せなかったので、島に行ってみることに。
島がどうであれ、子どもに初めての経験をさせられるのでまあいっか！
キツネ近くの島を検索
大分にはいろんな島があります。
というより、海がある県なら知らないだけで島は結構な数あります。
ただ、子供がいると車無しでの移動は難しいですよね。
そんな家族ににおススメしたいのが、車で渡れる島です。
何を隠そうこの前行ってきた大入島もフェリーで車ごと渡れる島です。
本土からフェリーで７分程度で到着します。
日本で最短の航路としても有名です。
ただ、最短航路といっても、島は島。
島に渡ったぞ！という気分を存分に味わえます。
娘
息子フェリーに乗ってる１０分弱ずっと叫んでいました。
子どもにとっては短い時間船に乗るだけでもテンションが上がる経験なんだと実感されました。
島ごはんを食べる
島についてまず何をしようか。
本当にノープランなのでその場で検索します。
食堂がいくつかしかない。
ですが、島の食堂です。
新鮮な魚が使われていておいしいはず。
とりあえず車で島ぐるっと回って、食堂を探します。
キツネこじんまりとした食堂です。
昼間からお酒を飲んでるおじいさんたちがいます。
アジフライと魚の煮つけを注文！
おいしい。
さすがは島の食堂。
行き当たりばったりで宿泊
以外にも子供たちが海を見てテンションが上がっていたので、
キツネくらいのノリで泊まることにしました。
探してみるといくつか宿泊施設があるようですが、当日空いていたのが1件だけ。
そこに電話して予約しました。
料金は5000円。
簡単な朝食付き。
部屋はお世辞にもきれいとは言えません。
私はそこまできれい好きというわけではないんですが気になっちゃいました…
島の宿泊施設なんてそんなものと思っていたのでまあ仕方ないか、と割り切りました。
ただ、子どもたちはそんなことお構いなし。
広い畳の部屋で大暴れしていました。
押入れの上の段から布団に飛び降りたり、部屋をダッシュで往復したり。
普段家でやるとやめなさい！と言ってしまうようなことを全てやってました。
娘息子
キツネ朝夕は釣り
もちろん、島に来たんですから、釣りはしないといけません。
パパと言ってます。
釣りと言ってもサビキ釣りで十分楽しめます。
サビキ釣りがよくわからないという人へ
こっちの記事に釣り大好き旦那に無理やり書かせた解説記事があるので読んでみてください！
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サビキ釣りの記事 執筆中
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パパ親もつけてください！
子どもが海に落ちて助けに行くときに親が死んでしまうことになります。
子供たちが釣りに興味を持つか不安だったんですが、竿を取り合いになるくらい熱中してくれました！
そして、釣れた魚をバケツに入れて泳がせていたら、
娘息子と大はしゃぎ。
ちょっと外に出て自然と触れ合うだけでも子供たちにとっては大冒険なんだなぁ。
子どもに釣らせてあげるためのポイント！
- 薄暗い時間を狙う
- なるべく水深がある人がいる場所を選ぶ
- エサはケチらずまく
この条件を満たせるような時間帯の船を選べば、ほぼ確実に魚を釣らせてあげることができます！
特によく釣れる日を選んでいかなくても、島に渡れば適当に釣りをするだけでこれくらいは釣れます。
高級魚オオモンハタ
アジとカマス
島選びのコツ
ちょっと釣りの解説が長くなりましたが、子ども連れで育島の選び方はこんな感じです。
- フェリーで行ける
- アクティビティがある
- 宿泊施設がある
- 海産物が有名！
この条件で探せば子どもたちが大喜びする環境に楽に連れていけます。
ママ友長崎県の壱岐！
海がめちゃくちゃきれいだし、食べ物もおいしい！
旦那がよく釣りで行ってる島で、ホテルやキャンプ施設もあります！
おススメ！
関東近辺だと佐渡なんかが有名なのかな？
行ったことないからわからないけど…
まとめ
島遊びが以外にも子供たちに好評だったので、
ママ友という人はぜひ選択肢に入れてみてください！
