こんにちは!
我が家では毎月1冊は絵本・ドリルなどを買うようにしてます
本屋で見て気になったものを手に取って選ぶのも楽しいし、SNSでママさんたちがオススメしているものを試しに買ってみるのも好き。
子どもと本屋さんに行って、子どもが「コレがいい!」と選んだものを買って親子でわくわくしながら読むのも大好きです
買いたい絵本がたくさんあるけれど、1冊の本を何回も読んでほしいから我慢してます・・
図書館で借りるのもありですよね
ここ最近の子どもたちのブームの絵本を数冊紹介していきます!
いちにちじごく
弟の好きなものは
鬼がなぜか好きなんです
悪いことしたときに
鬼がくるよ!!!
というとビビりあがるくせに、YouTubeで鬼を怖がる子どもを見るのが好きらしい。
お姉ちゃんも鬼・お化け・妖怪の類が大好きなので2人ともお気に入りの一冊
内容としては
悪いことをしたらどんな地獄に落ちるの、仏教の教えをわかりやすく書いてます
・嘘を教えたらダメ
・人の物を取ったらダメ
・小さい子に意地悪したらダメ
・動物をイジメたらダメ
と教えるとき、変化球として
と脅してみるのはいかがでしょうか?笑
絵もコミカルなタッチで面白い表情が描かれているので、子どもたち大盛り上がり!
なかなかヘビーな内容なのに、それを感じさせないイラスト。
字も少ないので4歳の娘は自分で楽しそうに読んでます
寝る前に見て怖がらないお子さんには是非おすすめです!
はじめての寝るまえ1分おんどく
文字に興味持ちだした子に絶対買ってほしい1冊!!!
これ1冊読んでたら、小学校の音読でスラスラ読めるようになると思う!
始めの方は50音1つずつの短い文章が1ページずつ書いてるから、文字がスラスラ読めない3~4歳にはちょうどいい!
そして慣れてきたら接続語の練習が入ってくれるし、文章も色んなものから抜粋してるから知識量も自然と増えそう
【昔ばなし】
『桃太郎』『さるかに合戦』『一寸法師』『花さかじいさん』『うさぎとかめ』
【名作】
夏目漱石『吾輩は猫である』『坊ちゃん』、太宰治『走れメロス』、宮沢賢治『雪渡り』『雨ニモマケズ』、川端康成『雪国』、あまんきみこ『おにたのぼうし』、そのほか『大きなかぶ』『おおかみと7ひきのこやぎ』『シンデレラ』『ジャックと豆の木』など
【詩・歌】
金子みすゞ、北原白秋、高村光太郎、谷川俊太郎、鶴見正夫、新見南吉、野口雨情、まど・みちお、三好達治、室生犀星、八木重吉など
【そのほか】
ことわざ、四字熟語、俳句、短歌、早口ことば、言葉遊び、知識など
”寝る前1分おんどく”は全2種類あってコレは1歳~5歳向け、もう1冊は4歳~8歳向けの絵本。
ちょうど娘が4歳だからどっちか悩んだけれど、まずはこっちの簡単な方から是非トライしてもらいたい!
接続語の”は”をHAと読まずWAと読むこと、”へ”をHEじゃなくてEと読むとかなかなか説明しても理解しにくいけれど、
この本は接続語には印をつけてくれているから、最初は間違って読んでいた娘もこの本のお陰で最近はきちんと読めるようになってきた!
4歳の娘が
と読んだ時はたまらなく可愛かったです。親バカ
この本はサンタさんから「弟くんに読んであげてね」とメッセージが入っていたので弟を近くに来させて読んであげてます
1日1ページ読むだけでも本当に頭がよくなりそうなので、かなりオススメです!!!
アンパンマンをさがせ
4歳の娘はもうアンパンマンは3歳で卒業したのにこれは読む!!
それにアンパンマンのキャラクターだけじゃなくて、ケーキ・キャンディ・ほうき..など名前を知らなくても全然楽しめるのがいいところ!
と2人別のお題を出さないと、どっちが先に見つけた、手が邪魔で見えなかった・・等々喧嘩になる。
白熱する戦いを繰り広げてます
それだけお気に入り!
保育園や幼稚園に置いてあるくらいメジャーで人気だけど、もし持ってない方は試しに読んでもらいたい
6種類くらいあるのかな?我が家にはアンパンマンをさがせの1、2、3がそろってます
どんな習い事より”本を読むこと”が大事らしい
どんな習い事より、塾に行くより本を読むのが脳にいいらしい。(偉い人が言ってた)
”3歳までに絵本を1万冊読む”とかよく目にするけれど、みなさんどうです!?
正直、我が家は1万回なんて到底届かない・・・
でも絵本で伝えられる知識や知恵、社会のルールやマナーも伝えられるし、フルタイムで働いてる私にとって寝る前の親子の大事な時間。
あまりおもちゃは買ってあげないけれど、絵本はこれからも買ってあげたいと思います!
また子どもたちがハマる絵本があれば紹介していこうと思います!では!