旦那は結構DIYをやってくれます。
木材を買ってノコギリで切って…
というDIYではなく、こざかしい小物を工夫して作ってくれます。
そんな旦那がよく使っているDIY道具5選を紹介したいと思います。
おしゃれにしたい人は他の人を参考にした方がいいです。
不器用な旦那がよく使うDIY道具5選
ココからは旦那がよく使っているDIY道具を紹介していきます。
- 結束バンド
- コの字型の釘
- つっかえ棒
- 網
- 紐がついた洗濯ばさみ
1.結束バンド
こいつは家のいたるところに設置してあります。
まずはココ。
お風呂
洗面器を取るたびにS字フックが落ちてくるのがストレスだったそうです。
S字フックが結束バンドで固定されています。
たったこれだけで毎日のストレスがなくなります。
キッチン
後で出てくるつっかえ棒と網で即席のキッチン道具置きを作ってくれました。
5年使ってますが、壊れたことはありません。
2.コの字型の釘
コの字型の釘はコードを壁にきれいに添わせる用途で使います。
これです。
ただ、旦那は結束バンドと組み合わせて、長い電源タップを壁に固定していました。
地味にこれは便利で、電源タップが変な場所に移動することが無くなりました。
これもうまく使えればコードの長さは自由自在。
コードの魔術師と呼ばれるようになるはずです。
3.つっかえ棒
つっかえ棒もいろんなところで活躍しています。
上で書いた場所でもそうですが、ちょっとした隙間にもつっかえ棒で収納を作ってくれてます。
※この隙間にあうつっかえ棒が無かったので、100均のつっかえ棒をニッパーで切って長さを調整したそうです。
色んな家でこういった隙間はあるはずなので、つっかえ棒改造DIYにチャレンジしてみてください!
4.網
上に出てきた、棚に使われています。
旦那は”すのこ”と組み合わせれば、置くタイプの棚も作れると豪語しています。
必要になったら作らせる予定です。
5.紐がついた洗濯ばさみ
紐がついた洗濯ばさみは何も洗濯物を干すためだけの道具ではありません。
旦那にかかれば帽子の収納に早変わりです。
見た目は非常にダサく、友達を家に呼んだときは魔法で消したいくらいですが、クローゼットの中であれば特に気になりません。
クローゼットにつっかえ棒を設置して、紐付き洗濯ばさみを設置すれば完成です!
まとめ
サルでもできるDIYを紹介しました。
いや、旦那はタヌキでしたね。
とにかく日常のちょっとしたストレスをなくしたり、収納をちょっと増やすのに便利な道具たちなので、ぜひ真似してみてください!