子供たちが
と言い出した時のシミュレーションを今のうちから考えておきたい。
自分たちの学生時代を思い出してみた
最近1歳の息子が急に言葉をしゃべりだして、もうこんなに成長したのか。
と時間の速さに驚きました。
このままだとすぐに中学生になって、思春期が来てしまいます。
私の思春期を振り返ると、何かと独り立ちしたがっていた記憶があります。
こんなことを考えていました。
旦那にも聞いてみると、
と同じようなことをを考えていたようです。
この2人から産まれた子供たちも、アルバイトをして独り立ちをしたがるはずです。
ということで、今回はアルバイトでお金を稼ぎたいと言ってきた時のシミュレーションをしようということになりました。
バイトをしたいと言った年齢
バイトをしたいと言った年齢によっても対応は変わりますよね!
高校生、中学生以下に分けてシミュレーションします。
高校生
基本的に禁止にしたいけど、条件を満たせば許可しちゃうかも。
- 学校がバイト可なこと
- 部活をさぼらないこと
- 成績はしっかりとキープすること
- しっかりと遊ぶこと
この条件を満たせなかったらすぐに辞めさせて、高校生の間は2度とバイトをさせません。
中学生以下
禁止!
まだ早い。
今お金を稼ぐよりも、将来稼ぐお金を最大化するための準備期間である今を大切にしなさい。
ということをしっかりと話して聞かせるかな。
それでもしたいと言ってきたら…
勉強の大切さ、社会に出たら嫌というほど仕事をすることになることを説明して、それでもしてみたいと言ってきたら…
疑似的な労働を体験させる方法をキツネ家ではやろうということになりました。
単純に
じゃ子供たちの独り立ちしてみたい、という欲求を満たしてあげられません。
なので、家で疑似的な労働を体験させます。
要するにお手伝いなんですけどね!
ただ、中途半端なお手伝いはさせません。
- 自分でタウンワークなどで求人を探す
- 同じ労働条件でお手伝いをさせる
- タイムカードを押させる(アプリで)
- 生活費を払わせる(旦那の意見)
バイトの目的が「お金が欲しい」だったら、お小遣いUPで達成してる。
その提案を断ってまでバイトをしたいっていう理由は、「一人前感を味わいたい」ってのがあるはず。
とすれば、一人立ちするにはお金がかかることまで勉強させてあげた方があの子たちのためになる。
もちろんもらった生活費は貯金しとくけど笑
夫婦2人の意見としては、「タウンワークで求人を探す」の時点で、
ってことに気づいてくれるのがベストなんですけどね!
勤怠管理アプリ
勤怠管理アプリで管理って書いてるけど、本当にあるのか分からなかったんで調べてみました。
- お手伝いバイト
- PIGUCHI (ピグっち)
このあたりのアプリはかなり使えそう!
ただ、どちらも中学生というよりは小学生のうちに使って学ばせるのにちょうどよさそう。
簡単にアプリの特徴だけメモしておきます。
お手伝いバイト
アプリの名前を見ればどんなアプリか分かるアプリ。
お手伝いをアルバイトのように管理できます。
- 色んなお手伝い項目を登録できる!
- 金額も個別に設定できる!
- カレンダーでお手伝い履歴を確認できる!
- アニメや効果音がかわいい!
PIGUCHI
他のお手伝いアプリと比べてもっとリアルなお金のやり取りを学べるアプリ。
- 毎日やることを設定できて、難しさに合わせて金額を変えられる!
- お金を借りることもできる!
- バンク機能で疑似的な銀行の出入金を体験できる!
まとめ
学生のうちはアルバイトよりも部活や勉強、遊びに全力で取り組んで欲しいな!
そのためには、私たちがしっかりお金を稼いでおかないと!
おわり!