私は20代前半の頃から”多嚢胞性卵巣症候群”という排卵障害の病気を持ってます
多嚢胞性卵巣症候群とは
多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary syndrome、略してPCOSやPCOと呼ばれます)は、1)月経が不順である、2)卵巣に小さな嚢胞(卵胞)がたくさんある、3)男性ホルモンが高くなるなどホルモン値のアンバランスがみられる、の3つが揃うと診断されます。定期的な排卵が起きないため、不正出血が起きたり、無月経や月経不順になったりします。このような排卵障害のために不妊の原因にもなります。
【引用元:一般社団法人日本内分泌会HP】
なので実際、生理が2か月来ないなんてザラ
産婦人科を受診しても
と先生から言われてました
そんなわたしは現在2児の母
不妊症と言われた私でしたが、比較的スムーズに妊娠することができました!!!
妊活中なにを気を付けていたか、試していたことなど書いていこうと思います!
妊活中にやっていたこと
基礎体温
妊活するとなったら基礎体温は必ずつけましょう!
産婦人科で相談するときも、基礎体温を見てもらうと話がスムーズです
私は排卵障害があるので基礎体温は見事にバラバラ
2人目の妊活の時は排卵誘発剤を飲む+注射治療をすると生理がきちんときて基礎体温が整いました
なので基礎体温がバラバラなときは、悩む前に産婦人科に行きましょう!
葉酸をのむ
葉酸は妊活中かかさず飲んでました!
とは言っても忘れっぽい性格のわたし。
錠剤だとすぐのみ忘れてしまってたので、グミタイプの葉酸をカバンに忍ばせておいて小腹が空いたときにおやつ感覚で食べてました
排卵日以外も
排卵日前後以外も性交するようにしてました
もちろん「数打てば当たるんじゃないか作戦」なのもありますが・・
一番の理由として、旦那からある日ふと
とボソっと言われました
心の中では
と思いましたが、喧嘩してしまっては妊娠できません
このときの最優先事項は妊娠だったのでグッと我慢
なので排卵日を伝えずにハイペースに性交してました
第2子の妊活のときは、子育て+仕事でヘトヘトで無理でしたが一人目のときはそのおかげか妊活期間は2か月ほどでした
産婦人科に通う
まず最初に子宮頸がんや他の婦人科系の疾患がないか、妊娠前に診察してもらいました
なぜなら20代のママ友と話していた時
という会話をしたからです
がんってこんなに身近なものと思ってなかった・・
なので妊活始める前に、まず婦人科系の疾患はないか、私の場合は多嚢胞性卵巣症候群が悪化していないか、見てもらいました
問題ないことを確認してから妊活を始めるのが安心ですよ!
効果あるの?!一応試していたこと
ママ友から言われて
と半信半疑ながらに試していたことです
行為後、下半身あげとく
これ本当に意味あるんかな?と思いながらも、ストレッチにもなるしやっとくかってノリで試してました
行為後時間をあけてトイレにいく
下半身を上げておくのもそうですが、なるべく長く体内に液を留めておくようにイメージしてました
でも布団が汚れない様に注意ですよ!
最後に
妊活ってストレスですよね
毎月、今回は妊娠したい!
と願って、生理が1日遅れる度に「妊娠したかもしれない!」と喜んでは生理が来て打ちのめされるの繰り返し・・
わたしは第2子の妊活中、ストレスで体調を崩してしまい入院しました・・
とか言う人いるけど、ストレス感じるなって方が無理じゃない?
なのでうまくストレス発散したり、ときには思いっきり泣いたりしながら倒れないようにしていきたいですね
では!